名古屋市おすすめの小児矯正の名医6人

押村先生はこんなドクター

押村先生は、患者さんの疑問やご要望にしっかりと耳を傾ける無料矯正治療カウンセリングの場を設けています。お子さんの矯正治療では、まず精密検査を通じてお口の状態を把握し、レントゲンや口腔内写真撮影を行います。そして検査結果をもとにした治療計画は、クリンチェックなどで治療がどのように進んでいくかを患者さんが視覚的に確認できるため、納得のうえで歯列矯正が行えるでしょう。治療開始時にはマウスピースの使用方法や注意点の説明や、筋機能訓練も併行して行われます。

おしむら歯科・こども矯正歯科クリニックの押村先生は、マイオブレース矯正を主軸に治療を行われています。マイオブレース矯正は抜歯がほとんど必要ないとされ、ブラケットを用いないため、装置の装着に抵抗があるお子さんにもおすすめです。この治療は悪い歯並びの原因である口呼吸・舌癖・飲み込み方を1日約2～3分のトレーニングで改善し、正しい歯並びを促すそうです。押村先生の治療は、正しい舌の位置や筋肉の使い方、正しい呼吸を身につけ、治療後も後戻りせず、健康的な顔立ちと身体を得るサポートに努められています。

主な資格・所属・学会

• 日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医

押村先生の所属クリニック

おしむら歯科・こども矯正歯科クリニック

亀山先生はこんなドクター

亀山先生は、若年層の患者さんに対する歯列矯正治療に力を注いでいます。永久歯が生え始める12歳頃から歯並びが固定されるため、歯並びは早期治療が重要だといいます。亀山先生は治療の際に、出っ歯やすきっ歯、噛み合わせの問題など、見た目や機能に関する矯正の必要性を説明し、目立ちにくい矯正技術などさまざまな治療法の提案を行われます。亀山先生はまた、小学生のうちから骨格のずれを根本的に解決する土台づくりのための一期治療や、永久歯が生え揃った後の二期治療にも精通しており、個々の成長や状態に応じた治療を提供されています。

矯正治療では抜歯が伴う場合がありますが、矯正治療の豊富な経験を持つ亀山先生は成長期の顎の発達を考慮し、抜歯が避けられるケースでは無理な処置はせず、患者さんの健康を優先されているといいます。また、部活や楽器演奏に支障をきたさないよう、裏側矯正（舌側矯正）など個別対応も行われているそうです。さらに、口腔衛生の重要性を強調し、矯正中もむし歯にならないようセルフケアの指導や定期検診を徹底されています。進学や転居で通院が困難になった場合には、近隣の矯正歯科を紹介し、未治療分の費用を返金する対応も取られているそうです。

主な資格・所属・学会

• 日本矯正歯科学会 認定医

亀山先生の所属クリニック

星ヶ丘矯正歯科

丹羽先生はこんなドクター

一社歯科クリニックの院長を務める丹羽先生は、成長に合わせた矯正相談とアドバイスに尽力されています。小児期からの矯正治療を通じて、本格的な矯正期間の短縮や抜歯リスクの低減を目指しているそうです。丹羽先生は、小児口腔機能発達不全症（MFT）の保険適用治療にも対応し、家庭用トレーニング機器なども提供しています。身体に負担が少ない矯正治療を追求し、透明なマウスピース型装置（アライナー）やワイヤー矯正など、患者さん一人ひとりの口腔内の状況に応じた治療法を提案されています。

一社歯科クリニックの院長を務める丹羽先生は、小児期からの予防治療に力を注がれています。子どもたちの健やかな口腔機能を維持するため、フッ素塗布やシーラント、口腔トレーニングなど、成長に合わせた予防処置や歯磨き指導が行われています。丹羽先生は、T.S.D法（説明・見せる・実行する）を用いて子どもたちの治療への恐怖心を和らげる工夫を施し、治療がトラウマにならないよう配慮しています。また、麻酔の際には細い針や温めた麻酔薬を使用することで痛みをなるべく抑え、患者さんの成長に寄り添った治療環境を提供されています。

主な資格・所属・学会

• 日本小児歯科学会 小児歯科専門医

丹羽先生の所属クリニック

一社歯科クリニック

堀江先生はこんなドクター

日本小児歯科学会 小児歯科専門医である堀江先生は、子どもたちに配慮した矯正治療を提供されています。未就学児から小学生を対象とした第Ⅰ期矯正治療では、取り外し可能で目立ちにくい装置を使用して歯列の幅を広げるなど、正しい発育を助けます。第Ⅱ期矯正治療では、永久歯が生え揃う時期に歯並びを整えて、しっかり噛める口元を目指されています。堀江先生は矯正相談も親身に行い、親御さんの不安や疑問に寄り添いながら、お子さんの健康な歯並びと口腔機能をサポートし、成長に合わせたケアの提供に情熱を持って取り組まれています。

堀江先生は、MFT（口腔筋機能療法）を導入されています。この治療法では、頬や舌、唇の筋肉を訓練することで、正しい咀嚼や嚥下や発音を身につけさせ、悪い歯並びの原因となる癖などを根本から改善することが目指されています。また、矯正治療中のむし歯リスクを抑えるために、定期的なむし歯チェックや歯のクリーニング、歯磨きチェックなどを行い、子どもたちが健康な口腔環境を維持できるようサポートしているそうです。堀江先生の丁寧なケアと専門知識により、お子さんが心置きなく治療を受けられる環境を提供されています。

主な資格・所属・学会

• 日本小児歯科学会 小児歯科専門医

堀江先生の所属クリニック

ほりえこども歯科クリニック

伊藤先生はこんなドクター

伊藤先生は、子どもたちの個々の状況に合わせた治療を提案し、カウンセリング時には丁寧な説明を心がけられています。取り外し可能な矯正装置を採用し、小児期の治療に有効とされている筋機能療法（MFT）も積極的に取り入れられています。機能的顎矯正装置やフェイシャルマスクなど、子どもたちがなるべく快適に治療を受けられるよう、新しい治療法と装置を用いて診療にあたっています。2児の母でもある伊藤先生は、保育士資格を持つスタッフとともに、小さなお子さんも治療を受けていただける環境づくりに尽力されているそうです。

さくら矯正歯科の院長を務めている伊藤先生は、初診カウンセリングを自ら行い、患者さんのご要望やライフスタイル、予算を丁寧に聞き取り、患者さんそれぞれに応じた治療方針の提案に努められています。特に、歯の裏側から行う舌側矯正など、患者さんのさまざまなニーズに対応するため、新しい技術を学び続けているといいます。また、「矯正治療は患者さんが主役」との理念のもと、患者さんの生活習慣や治療に対する取り組みを重視し、ともに治療を進めるスタンスを大切にされています。

主な資格・所属・学会

• 日本矯正歯科学会 認定医

伊藤先生の所属クリニック

さくら矯正歯科