旭川市おすすめの矯正歯科の名医5人

廣澤先生は、歯や口元にコンプレックスを抱える方が自信を持って笑顔になれるサポートができるように、患者さん一人ひとりの希望やライフスタイルに適した治療法を的確に提案することを心がけられているそうです。様々な矯正治療の方法に対応されており、薄くて透明なマウスピース型カスタムメイド矯正装置や歯科矯正用アンカースクリューを用いた治療などを行われています。育成医療の自立支援医療機関に指定されており、顎口腔機能診断施設にも認定されているため、顎変形症の矯正歯科治療が保険適用されるそうです。

廣澤先生は、矯正治療に適した歯科専用CTを使用されています。従来のCTに比べて、細部までの分析が可能で、被爆量が少ない、座ったままで撮影できる、歯科治療に適した画像が構築されるなどのメリットがあるそうです。短い時間で3次元画像を構築するため、より詳細な多くの情報を得ることができるといいます。骨の中に埋もれて表面に出てこない埋伏歯の位置を確認したり、歯周病の患者さんの歯を支える顎の骨の状態の確認などを精密に行うことができるので、治療方針を策定するためにも役立つそうです。

真下先生は、矯正歯科治療は審美的な要素だけではなく、心身のバランスを整えていくためにも大切な治療であると考えられているそうです。矯正治療を受けることで、美しい歯並び、調和のとれた顔立ちになるだけでなく、しっかりと噛むことができるようになるため消化器官の負担を減らすことができ、歯並びの影響で発音しにくかった問題が改善されたり、歯磨きしにくかった箇所のむし歯や歯周病を予防できるなど、身体の違和感や痛みを歯や口元の問題を治すことで解決できる可能性があるといいます。無理に矯正治療を勧めるようなことは一切せず、不安や疑問にしっかりと応えたうえで、患者さんが治療を受けるかどうかをじっくりと考えられるように支援されているそうです。

真下先生は、子どもの矯正歯科治療も行っており、遺伝的な要因や環境、様々な原因のために歪んでしまった歯並びや噛み合わせを整えられています。成長期に噛み合わせがずれると顎もそれに合わせた発育になってしまい、顔まで歪んでくることがあるといいます。乳歯は永久歯のベースとなっている大切な部分でもあるため、歯並びは歯の生え始めや乳歯期からチェックしておいた方が良いそうです。

正満先生は、歯列矯正ではきれいな歯並びを目指すだけでなく、噛み合わせと全身との関係を良好に維持することが重要と考えられているそうです。様々な矯正装置の特徴を十分に理解したうえで、患者さんの年齢や不正咬合の状態、治療に対する協力度や希望などの条件に合わせて、その方に適切と考えられる治療方法を提案することを大切にされているといいます。透明なマウスピース型矯正装置や歯の裏側に器具を装着するリンガルブラケットを用いた治療などにも対応されており、治療中の私生活において、目立ちにくい状態で矯正治療を受けられるそうです。

正満先生は、患者さんの希望に沿った治療のゴールを設定することを大切にされているそうです。歯科学的に必要な治療を完全に達成できる範囲で、患者さん一人ひとりに合わせた治療目標と適切な助言の両方を提供したいと考えられているといいます。審美性を求める治療や機能の回復に重きを置いた治療、短期間で受けられる治療など、様々なニーズに配慮して、歯科医師や専属のトリートメントコーディネーターが親身に相談に乗り、患者さんが納得したうえで治療を進められるように努めているそうです。

諏訪先生は、先進的な機器を使用して矯正歯科治療を行われています。デジタルパノラマデントゲンを用いることで、患者さんが受ける被爆量を従来の1/4に抑え、身体への負担を軽減しています。このレントゲンはセファロ付きのため、口の中全体を撮影可能なパノラマ撮影に加えて、セファログラムという頭部X線規格写真を撮影することができ、歯列や顎の位置を正確に把握することで精度の高い治療計画を立案するために活かされているそうです。治療中の歯の移動や骨格の成長の状況を確認するためにも利用されています。

諏訪先生が勤務されているいまとみ歯科では、衛生面に関する設備の充実化にも努められています。治療器具は高圧蒸気滅菌機を使用して、高温・高圧の蒸気で付着した細菌やウイルスを滅菌されており、さらにツインの超音波振動子を用いた超音波除染器で手洗いでは困難な部分までを強力に洗浄されているそうです。電動注射器はカートリッジ式で1回ごとに使いきるため衛生面でも安心で、コンピューター制御のもとゆっくりと一定の速度で麻酔を注入するため、患者さんの痛みを抑えることができるといいます。