足立区おすすめの矯正歯科の名医5人

倉沢先生はこんなドクター

日本矯正歯科学会 認定医である倉沢先生は、取り外しができて目立ちづらいマウスピース型矯正や、幅広い症例に対応しやすいワイヤー矯正などさまざまな矯正方法に取り組まれています。ワイヤー矯正は、マルチループアーチワイヤー矯正やホワイトブラケット矯正といった方法に加え、矯正用インプラントとワイヤーを組み合わせた治療も可能だといいます。また、顎を広げて歯の並ぶスペースを増やす床矯正などお子さん向けの矯正治療も行っており、患者さんそれぞれのニーズに合わせた治療プランの提供に努めているそうです。

倉沢先生は、患者さんが快適な生活を送ることができるよう、的確な検査を重視されています。そのため、歯科用CTと頭部X線の複合機を導入して、上下の顎の大きさや形とそのズレ、歯の傾き具合や口元のバランスなどをしっかりと確認したうえで矯正治療の診断をしているそうです。また、歯型を採取するための口腔内スキャナーを採用することで、矯正治療などに付き物だった型取りの負担が軽減されたといいます。悪いところを治して終わりではなく、患者さんの生涯の歯とお口の健康を守るため、質の高い治療を目標とされています。

主な資格・所属・学会

• 歯学博士
• 日本矯正歯科学会 認定医
• 日本顎関節学会

倉沢先生の所属クリニック

倉沢歯科医院

坂田先生はこんなドクター

日本矯正歯科学会 認定医である坂田先生は、歯の表面に付けるブラケットという装置とワイヤーやバネなどを使った矯正方法が得意だといいます。ブラケットの種類も一般的なメタル製のほかに、より目立ちにくいセラミック製や歯の表側ではなく舌側に付けるリンガルブラケットも取り揃えており、片顎のみリンガルブラケットを付けるハーフリンガルにも対応しているそうです。さらに、抜歯を伴う歯列矯正や部分矯正、治療後の保定など、矯正治療開始からメンテナンスの期間まで、幅広い治療メニューを提供されています。

坂田先生はスピーディかつ詳細な診断のために、高画質のデジタルパノラマレントゲン装置を導入しています。デジタル式のレントゲンは撮影と同時に画像が確認できるうえ、歯や顎骨の状態をより詳しく確認できるそうです。さらに、放射線の被曝量が少ないため、患者さんの身体的な負担軽減にもつながるといいます。また、患者さん自身でお口の中をはっきりと見ることができる口腔内カメラも採用し、画像を用いたわかりやすい説明を心がけるなど、患者さんの不安な気持ちにも配慮した優しい診療を目指して尽力されています。

主な資格・所属・学会

• 日本矯正歯科学会 認定医

坂田先生の所属クリニック

さかた歯科医院

高橋先生はこんなドクター

日本矯正歯科学会 認定医の高橋先生は、患者さんの心理的な負担に配慮して、できるだけ目立ちづらい歯列矯正を心がけているといいます。例えば、ワイヤー矯正においてはクリアブラケットやホワイトワイヤー、歯の裏側（舌側）に付けるリンガルブラケットも採用しているそうです。また、取り外し可能なマウスピース型矯正にも対応しているほか、従来のヘッドギアやゴムなどの装置に代わるアンカースクリューを用いた治療にも取り組んでいるといいます。

高橋先生は矯正治療中のむし歯を防ぐために、一人ひとりのむし歯リスクを事前に把握し、むし歯になりにくい環境を達成してから歯列矯正に臨むという予防プログラムを実施しているそうです。また、矯正治療中も専門家による歯のクリーニングであるPMTCを来院ごとに行い、お口の環境維持に努めているといいます。さらに、治療中の痛みを軽減する目的で、ブラケットをカバーして口唇や頬の粘膜を保護するペイシェントワックスや、歯の移動に影響を与えづらい鎮痛剤も備えるなど、より快適でより質の高い矯正治療が提供できるよう力を尽くされています。

主な資格・所属・学会

• 日本矯正歯科学会 認定医
• 日本成人矯正歯科学会 認定医
• 歯学博士

高橋先生の所属クリニック

高橋歯科矯正歯科

千葉先生はこんなドクター

日本矯正歯科学会 認定医である千葉先生は、お子さんを含めた幅広い世代の患者さんそれぞれに対して適した治療を提供したいとの思いから、さまざまな矯正方法に対応しているそうです。例えば、一般的なワイヤー矯正においても目立ちづらい白色のブラケットなどが選択できることに加え、歯の裏側（舌側）に装置を取り付ける舌側矯正や部分矯正にも取り組んでおり、大切なイベントに合わせた矯正治療にも応じているといいます。

千葉先生は、歯列矯正の相談から治療までをひとつのプライベート空間で受けられる診療室や、キッズルーム、駐車場を用意し、あらゆる患者さんが気兼ねなく通院できるよう配慮しているといいます。また、DX化も進めているそうで、より的確で高精度な画像をえることができ、矯正治療の診査診断に役立つレントゲン設備など、デジタル技術を活用した医療機器が導入されています。先進的な機器をいち早く取り入れながら、患者さん一人ひとりに寄り添った矯正治療を目指して日々努めているそうです。

主な資格・所属・学会

• 日本矯正歯科学会 認定医

千葉先生の所属クリニック

ハーモニー矯正歯科クリニック

馬場先生はこんなドクター

日本矯正歯科学会 認定医である馬場先生は、お子さんの矯正治療に注力されています。ご自身が幼少期に矯正治療を断念した経験から、お子さんにとって負担の大きいブラケット装置はなるべく使わず、取り外しのできる装置などを用いて、永久歯がしっかりと萌出できる土台づくりや顎のバランスを整えることを治療の目標としているそうです。また、3Dスキャナーを導入し、小さな子どもでも快適に歯型が採取できるよう配慮しているほか、矯正治療のリスクであるむし歯からお子さんの歯を守るために、治療中の検査や口腔内管理も徹底されています。

馬場先生は大人の矯正治療にも対応しており、一般的な歯列矯正やマウスピース型矯正、舌側矯正といったなかから患者さんそれぞれの希望や状況に適したものを提案しているそうです。また、60分間かけて個室でじっくりと話ができる初診相談にも応じているといいます。歯列矯正を無理にすすめることはなく、まずは矯正治療への理解を深めてほしいという思いで行っているそうなので、治療をした方がよいかどうかが知りたい方や、矯正に興味はあるが不安という方なども、気軽に相談してみていはいかがでしょうか。

主な資格・所属・学会

• 日本矯正歯科学会 認定医

馬場先生の所属クリニック

北千住SHUN矯正歯科