おすすめ名医

福島県おすすめのインビザラインの名医2人

福島県おすすめのインビザラインの名医

インビザラインは、従来の金属のブラケットやワイヤーを使った歯列矯正とは異なり、透明なプラスチック製のマウスピースを使用します。見た目が気になる方や、ビジネスシーンでの使用を考えている方にもおすすめです。
福島県の歯科医院の数は、830件、歯科医師の数は1,381人です。(出典:日本医師会|2024.4月時点)
しかし、全ての歯科医院でインビザラインの治療を受けられるわけではありません。どこへ行けば良いか迷われる方も多いのではないでしょうか。本記事では、福島県でインビザラインを受けられるクリニックを紹介します。 福島県での治療をお考えの方はぜひ参考にしてください。

インビザラインとは

インビザラインは、アメリカのアラインテクノロジー社が開発した、歯並びを改善するマウスピース型カスタムメイド矯正装置の内の一つです。装置が透明で目立ちにくく、薄くて軽いため快適に使用できます。インビザラインはマイナーチェンジの積み重ねにより、より幅広い症例に対応できるようになっています。いくつかの種類があるため、メリットとデメリットをしっかりと理解したうえで選択することが重要です。

インビザラインのメリット

インビザラインによる矯正歯科治療には、マウスピースが薄くて透明なため目立ちにくい、装置を自分で取り外せるため普段どおりに食事や歯磨きを行える、医療用プラスチックが素材のため金属アレルギーの心配がない、ほかの矯正治療方法と比べて治療中の痛みや通院回数が少ないというメリットがあります。

インビザラインのデメリット

インビザラインには患者さんが自分で取り外せるという利点がありますが、それがデメリットになる場合もあります。ワイヤー矯正の場合は歯に装置が固定されるため放置していても歯が動いていきますが、インビザラインでは患者さんが自分で管理して、決められた時間どおりマウスピースを装着する必要があり、それができない場合は治療の成果が得られないことがあります。

インビザラインの注意点

インビザラインによる治療では、1日20時間以上のマウスピースの装着時間を守る、次のマウスピースに交換する時期を守る、むし歯や歯周病になると矯正治療を中止しなければならない場合もあるため毎日の歯磨きやマウスピースの手入れを丁寧に行うといった点に注意する必要があります。

福島県おすすめのインビザラインの名医

竜 立雄 RYU矯正歯科クリニック郡山プレミア@郡山市西ノ内

竜 立雄(RYU矯正歯科クリニック郡山プレミア)

プロフィール

竜先生は、奥羽大学歯学部を卒業後、同大学歯学部附属病院臨床研修医を修了し、歯学研究科歯科矯正学専攻で歯学博士を取得されました。大学病院にて長年にわたり専門的で高度な診療と研究、教育を行い、矯正歯科分野での研鑽を積まれています。日本矯正歯科学会 認定医・指導医であり、日本舌側矯正歯科学会や東北矯正歯科学会、日本成人矯正歯科学会など様々な学会で活躍されています。

竜先生はこんなドクター

海外の学会でも活躍される日本矯正歯科学会 認定医・指導医

日本矯正歯科学会 認定医・指導医である竜先生は、海外の学会でも活躍されています。これまでの豊富な経験と矯正治療の深い知識から、難症例を含む多様なケースに対応できるといいます。竜先生が院長を務めるRYU矯正歯科クリニック郡山プレミアは目立ちにくい矯正治療に力を入れており、歯の裏側に装置を付ける裏側矯正(舌側矯正)と透明のマウスピースを使用するインビザライン(※1)に対応されています。歯列矯正に特化した歯科医院として、ハイレベルな矯正治療を目指されています。
(※1)未承認医薬品等であるため医薬品副作用被害救済制度の対象とはならない可能性があります。

多数の論文発表と国内外の学会で講演を行う

竜先生は複数の論文を発表されており、歯学分野の著書も多数執筆されています。また、歯列矯正に関する講演や学会発表など多方面で活躍されており、これらの精力的な活動によって矯正歯科の発展に貢献されています。
竜先生の活動の根源は、歯列に対する悩みやコンプレックスを抱えた患者さんに対する「新しい幸せな人生のスタートを応援し、寄り添っていく」という思いであり、常に学び、成長し、よりよい矯正治療を提供していきたいと考えられているそうです。

豊富な症例数と矯正歯科における高い専門性

大学病院にて25年と長きにわたって専門的で高度な診療と研究、教育を行ってきた竜先生は症例数も豊富で、知識や技術を含め高い専門性を培い矯正歯科分野での研鑽を重ねています。竜先生が院長を務めるRYU矯正歯科クリニック郡山プレミアでは、自分が受けたいと思える矯正治療を追求するため先進的な設備も積極的に導入されています。例えば、視診では確認できない顎の骨や神経を立体的に映し出す歯科用CTや、頭部全体の骨格バランスがわかる矯正用のレントゲン(セファロ)、従来よりも放射線被ばく量の少ない撮影ができるデジタルパノラマレントゲンなどを備えています。

主な資格・所属・学会

  • 日本矯正歯科学会 認定医・指導医
  • 日本舌側矯正歯科学会 理事
  • 東北矯正歯科学会 評議員
  • 日本顎変形症学会
  • 日本口蓋裂学会
  • 日本成人矯正歯科学会
  • 日本小児歯科学会
  • 日本アンチエイジング歯科学会
  • 日本口腔筋機能療法(MFT)学会

竜先生の所属クリニック

RYU矯正歯科クリニック郡山プレミア
RYU矯正歯科クリニック郡山プレミアの基本情報

診療時間

火・水・金・第2土・第2日 10:00〜13:00/14:30〜18:30
第1土 14:30〜18:30

休診日

月・木・祝日

診療内容

矯正歯科
予防治療
ホワイトニング
マウスピース

住所

福島県郡山市西ノ内1丁目22-13

アクセス

福島交通 第五中学校バス停より徒歩1分
東北本線 郡山駅より車で10分

電話番号

024-983-1180

費用(税込)

450,000円~1,200,000円

治療期間

6ヶ月~3年

治療回数

6回~36回

RYU矯正歯科クリニック郡山プレミアのお問い合わせ

佐藤 亮介 アールエス矯正歯科@郡山市並木

プロフィール

佐藤先生は、東京歯科大学を卒業後、複数の歯科医院に勤務し経験を積まれました。日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医であり、日本成人矯正歯科学会や日本矯正歯科学会にも所属されています。2021年にアールエス矯正歯科を開業され、患者さんが明るく変わっていく姿を見ることをやりがいや喜びとして、一人でも多くの方がより長く笑顔でいられるように丁寧にサポートされています。

佐藤先生はこんなドクター

佐藤先生は、初診カウンセリング時に患者さんの悩みや希望を聞き、インビザラインやワイヤー矯正など複数の矯正装置それぞれのメリット・デメリット、治療期間や治療費用の目安についても丁寧に説明されています。そして、患者さんが納得したうえで、次の治療ステップに進むかどうかを伺っているそうです。インビザラインで歯列矯正を行う患者さんには、歯が動いていく過程や治療後のイメージをシミュレーションソフトで確認し、明瞭な治療計画の立案と説明を行っているそうです。

アールエス矯正歯科は矯正治療を専門的に行うクリニックとして小児から成人まで対応しており、カウンセリングから診療まで、院長の佐藤先生が担当されています。また、常駐するスタッフは歯科衛生士のほか、保健師や看護師が在籍し、万が一の急な体調不良などのトラブルにも柔軟かつ迅速に対応しているそうです。感染症対策においても、十分な対応をしているといいます。アールエス矯正歯科では、佐藤先生はじめスタッフ同士の温度のあるコミュニケーションや柔らかな雰囲気を大切にしているといいます。

主な資格・所属・学会

  • 日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医
  • 日本矯正歯科学会
  • 日本成人矯正歯科学会

佐藤先生の所属クリニック

アールエス矯正歯科
アールエス矯正歯科の基本情報

診療時間

月・木・金・土・第1,3,5日曜 8:30〜11:30/13:30〜17:30

休診日

火・水・第2,4日曜・祝日

診療内容

矯正歯科
小児矯正
審美治療
予防治療
ホワイトニング

住所

福島県郡山市並木1丁目21-117

アクセス

JR磐越西線 郡山富田駅より車で7分
福島交通 太田西ノ内病院前バス停より徒歩5分

電話番号

024-983-5192

費用(税込)

相談料 無料
検査料 55,000円
マウスピース型矯正装置(インビザライン ) 880,000円
小児矯正 330,000円
混合歯列期向けマウスピース型矯正(インビザライン・ファースト) 330,000円
処置・調整料 3,000〜5,000円

アールエス矯正歯科のお問い合わせ

<未承認機器の限定解除項目>
●未承認医薬品等であることの明示
インビザラインは薬機法上の承認を得ていません。

●入手経路の明示
インビザライン®は米アラインテクノロジー社の製品の商標です。米アラインテクノロジー社のシステムを利用しています。

●国内の承認医薬品等の有無の明示
日本で「医療機器としての矯正装置」と認められるためには、「薬事承認されている材料を使用して、日本の国家資格を持った歯科医師or歯科技工士が製作したもの」・「薬事承認された既製品」でなければならず、海外で製造されているインビザラインはその限りではありません。

●諸外国における安全性等に係る情報の明示
インビザラインは、全世界で600万以上の症例数を持つ治療システムです。歯科矯正が潜在的に持つリスク以外でインビザラインに固有の重大な副作用の報告はありません。

<自由診療の限定解除項目>
●治療名称
インビザライン

●通常必要とされている治療内容
カスタムメイドのマウスピースを交換しながら歯を動かしていき、歯並びや口元を整えます。

●公的医療保険が適用されない旨
インビザラインによる治療には公的医療保険は適用されません。

●標準的な費用
約60~100万円

●治療期間及び回数
約2~3年の治療期間中、約2か月に1回の通院
約2年の保定期間中、約3か月に1回の通院

●リスクや副作用
・疼痛や圧迫感、ストレスを感じることがあります。
・マウスピースの装着時間が少ないと、治療期間が長引く場合があります。
・1日の装着時間が長いため、 口内清掃不足だと虫歯や歯周病リスクが高くなります 。
・保定装置を適切に使用しない場合、後戻りすることがあります。
・歯を動かす際に歯根吸収や歯肉退縮が起こる場合があります。

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