長野県おすすめの矯正歯科の名医6人

峯村先生が院長を務められている、長野駅前おとなこども矯正歯科では、一般的な表側矯正だけでなく、ハーフリンガルやフルリンガルなどの舌側矯正（裏側矯正）、マウスピース型矯正、部分矯正など、さまざまな矯正歯科治療の方法に対応することが可能です。例えば、ハーフリンガル矯正とは、歯の舌側に矯正装置をつけることで、見た目で矯正装置が目立たないようにする矯正歯科方法であり、その中でもこれは、矯正装置のワイヤーを上顎の歯には裏側、下顎の歯には表側に装着する方法です。こちらの医院では、患者さんごとに合った治療方法について、そのメリットとデメリットとともにきちんと説明し、患者さんが理解された上で、治療を進めることを心がけています。

長野駅前おとなこども矯正歯科では、ホワイトニングやクリーニング、デンタルエステなど様々な施術を通して、見た目でも美しい歯を維持できるようなサポートも行っています。他にも、むし歯や歯周病等の病気が進行した時だけ治療するのではなく事前に疾病予防・早期治療を行うことでむし歯や歯周病を予防することを目標として、むし歯にならない歯を作っていくための治療をします。峯村先生は、幼い頃に歯科矯正を受けた経験のある歯科衛生士と共に、患者さんに寄り添った治療を目標に日々の診療を行っています。

平林先生は、歯科矯正技術の一つであるCATテクニックという治療法に更に改良を加えた3D-LSTテクニックという治療法で歯科矯正治療を行われています。この治療方法は、彼が日本歯科大学矯正学教室に在籍されていた頃に、アメリカに留学して学ばれたもので、現在でもその技術は進化し続けています。3D-LSTの特徴としては、従来の治療よりも治療期間が短くでき、それにより、患者さんの治療にかかる費用や身体的な負担などを軽減できることです。

平林先生が理事長を務められている、CAT矯正歯科クリニックでは、初診時の相談や検査、診断などは無料で診察を行っています。他にも、患者さん本人の他にご家族が治療を行う場合は、家族特典として5万円の割引など、歯科治療ができる限り身近なものになるように負担が少なくなるような診療を行われています。また平林大樹医師は歯科矯正関連のシステム構築において6件の特許取得に関わっている歯科矯正に情熱を持つ医師でもあります。CAT矯正歯科クリニックが開業してから20年余り、診療を受けに訪れる子供たちには猫ちゃん先生と呼ばれるなど、地域の方から親しまれている先生です。

廣先生が院長を務められている、ひろ矯正歯科は、矯正歯科専門の歯科医院です。こちらの医院では、不正咬合の種類や治療の難度を問わず、全ての患者さんに矯正専門医の治療を効率良く、安心して受けてもらえるように力を注いでいます。また、廣先生は、舌側矯正に熟達されたことで、通常の歯の表側からの矯正歯科治療にもさらに精通されたそうです。ひろ矯正歯科では、舌側矯正は、通常の表側治療が受けられる方なら、全ての患者さんが舌側矯正で治療することが可能と考えられています。そして、舌側矯正には、表側矯正だと抜歯が必要になるケースでも、舌側矯正で治療すれば歯を抜かないで治せる場合があることや、表側治療に比べてむし歯になりにくいなどの、表側矯正にはないメリットがたくさんあるそうです。

ひろ矯正歯科では、お子さんの矯正歯科治療について、「早く始めれば、速く終わる」という考え方は誤って解釈されており、早すぎる時期に治療を開始してしまうと、逆に治療期間が長くなってしまうと考えられています。こちらの医院では、12歳臼歯、すなわち第二大臼歯までをしっかりと治療することを矯正歯科治療の意義と考えています。なぜなら、早すぎる時期に治療を始めてしまうと、第二大臼歯が生える前の、６歳臼歯までしか治療の対象にできないためです。

唐澤先生が院長を務められているニコニコ歯科 伊那矯正オフィスは、矯正歯科の専門医院です。そのため、治療結果を妨げない範囲において、患者さんの希望に合わせた矯正歯科治療の種類や器具を選ぶことができます。矯正歯科治療の治療期間は長く、通院の回数が多くなるとその分の処置料がかかってしまいます。しかし、ニコニコ歯科 伊那矯正オフィスでは、矯正歯科治療の全ての処置料が基本料金に含まれたトータルフィー制をとられているため、患者さんが想定していた以上の高額な治療費になることはなく、安心して通院することができます。

ニコニコ歯科 伊那矯正オフィスでは、患者さんがリラックスして治療に臨める院内環境づくりを意識されています。院内の設備には、院長である唐澤先生が自ら設計したものもあります。院内の室温は、患者さんのご要望に合わせて、細かく調整可能しているそうです。また、待合室には様々な種類の椅子が用意されており、患者さんが好きなタイプの椅子を好きな場所に移動させて座って良いそうです。診察室には簡易的なパーテーションが設置されており、患者さんのプライバシーに配慮がされています。また、トイレ内にはベビーベッドがあるため、小さいお子さんのおむつ交換ができます。

くらた歯科医院では、単にむし歯になってから診療を行うだけではなく、むし歯にならないための治療から美容のための治療まで、幅広い観点から歯の治療を行うことを心がけられています。歴史ある地域に根差した、くらた歯科医院を維持していくだけでなく、地域に貢献するために大学病院や周辺の医院から依頼された難しい症例の歯科矯正治療の受け入れもしています。歯科医院が嫌がられる理由にありがちな、「痛み」をできるだけ感じない無痛治療についても積極的に取り入れられています。

くらた歯科医院では、患者さんへの治療の説明を怠らないことをモットーにされています。メリットだけではなくデメリットもきちんと提示して、治療方針を患者さん本人が選択できるように、優しくサポートするように努められています。こちらの医院では、患者さんお一人おひとりに合わせた丁寧なカウンセリングを行うことで、患者さんが長期間に渡る歯の矯正治療を確実に続けていくことができるように注力しています。また、くらた歯科医院の歯科医師たちは、学会や研修などに積極的に参加し、知識と技術を向上させるために、力を注がれています。くらた歯科医院全体の根本理念は歯のトラブルを「予防」することであり、そのためにもスタッフの皆さんが一丸となって、患者さんに優しい治療を提供するために努められています。

酒井先生が院長を務めている南原さかい矯正歯科では、大人の矯正治療にはインビザラインというマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置を使用した治療を中心に行っています。一方で、こちらの医院では、患者さんごとに合わせた治療方針で治療を進めることを重視されているため、患者さんの治療の進捗状況に応じて、マウスピース型矯正歯科治療と併行してアライナーと固定式装置を用いた治療を行ったり、マウスピースを使用した治療方法ではなく、患者さんの歯に直接、矯正装置を装着するワイヤーブラケット矯正の治療を提案することもあります。

南原さかい矯正歯科では、口腔内専用スキャナー「iTero」を完備しており、それを使って、患者さんの歯並びを揃えるシミュレーションを行い、緻密な治療計画を策定されています。iTeroを使用することで、矯正歯科治療の精度が向上し、患者さんは歯型を採取する際の負担が軽減し、治療を始めるまでの時間が短縮され、治療経過の確認が容易になるなどの利点があります。また、こちらの医院では、治療に使う器具の衛生管理を徹底しており、そのために、超音波洗浄器やオートクレーブ、殺菌灯などを備えています。さらに、口腔外バキュームも設置されており、これを使用して、治療の際に生じた飛沫が拡散することを防止しています。