大阪府おすすめの噛み合わせ治療の名医7人

丸山咬合医療に基づく治療を提供

北村先生は、日本咬合学会に所属されており、豊富な経験と高い技術を生かして、質の高いかみ合わせ治療を提供されているそうです。丸山咬合医療に基づいた、かみ合わせの矯正治療による全身を健康に導く治療を実践されているといいます。かみ合わせが悪化すると、咀嚼運動の異常によるむし歯や歯周病などのお口の中のトラブルだけでなく、顎のズレにより骨の歪みや筋肉の緊張などが起きてしまい、顎関節症や肩こり、頭痛や腰痛、不眠などの症状が現れるそうです。丸山咬合医療は、これらの身体の不調の原因を特定して治療し、身体のバランスを整えることで全身を健康に導く治療方法だといいます。単に上下の歯が噛み合う状態だけでなく、下顎の位置の是正と咀嚼運動の正常化も目標にして治療を進められるそうです。

かみ合わせが改善されると全身の調子も改善される

下顎がズレると頭を支えている首の筋肉が緊張して血管を圧迫してしまい、脳への血流が悪化し、不眠や気分の浮き沈み、うつなどの症状が現れるそうです。かみ合わせが悪くなると、歯の異常な磨り減りや顎関節症などの口腔内のさまざまなトラブルが起きるといいます。頚椎の変形にもつながる結果、胸椎や腰椎も歪んでしまい姿勢が悪くなり、頭痛や肩こり、腰痛などの身体の不調も生じるそうです。北村先生は、かみ合わせを治療することでこれらの全身の調子も改善されているといいます。

顔の歪みから起こる見た目の問題を改善

北村先生は、しっかりと噛めて全身を健康に導き、顔立ちを整える治療を提供されているそうです。顔の骨格の歪みや目や耳の位置の左右の不均衡、眼瞼下垂や鼻筋の歪みなどの顔立ちの問題は、下顎のズレを是正するかみ合わせ治療で解消できると考えられています。かみ合わせ治療を行うことで筋肉のバランスが改善されて左右対称になり、顔全体が若々しくなるといいます。

安光先生はこんなドクター

噛み合わせと審美性を重視した治療

日本顎咬合学会 認定医・指導医である安光先生は、噛み合わせと審美の両立を大切にされています。まず、むし歯や歯周病の治療を行ったうえで、噛み合わせで問題が生じている原因を追求します。歯の調整や矯正、入れ歯やインプラントなどさまざまな治療を組み合わせ、噛み合わせの改善を目指していくそうです。安光先生は美しい口元も大切な要素だと考えて歯の形や色、並びなどにも配慮されており、治療を通じて機能的な面と審美的な面を両立させ、口腔内を総合的に診て良好な噛み合わせの実現を目指されているといいます。

患者さんの大切な歯を守るため予防治療にも注力

歯科医院はむし歯などを治療するところというイメージがあるかもしれませんが、安光先生はそもそもむし歯や歯周病にならないよう予防治療にも力を入れられています。治療はもちろん大切ですが、予防治療による定期的なメンテナンスで、むし歯や歯周病をもっと減らせるのではないかと安光先生は考えています。安光先生が院長を務めるやすみつ歯科クリニックでは、患者さん一人ひとりに歯科衛生士がつき、完全個室のクリーニングルームで丁寧なケアを受けられます。治療後も定期的な口腔ケアで再発を防ぎ、健康な口腔内を維持できるよう配慮しているそうです。

すきっ歯に悩まされている方の味方

安光先生はセラミックによるすきっ歯の治療にも取り組まれていて、歯の色や形を整えるラミネートベニアや、コンポジットレジンによる治療を提供されています。ラミネートベニアは、歯の表面を一部削って薄いセラミック板を貼り付ける方法です。コンポジットレジンは、樹脂を詰めて補強する手法で、金属アレルギーの方におすすめです。どちらもなるべく歯を削らずに、すきっ歯を改善できるとされています。安光先生は単に症状を治すだけでなく、原因までも追求し、再発を防ぐ徹底したケアを心がけているそうです。

主な資格・所属・学会

• 日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医・咬み合わせ指導医

安光先生の所属クリニック

やすみつ歯科クリニック

須川先生はこんなドクター

日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医によるハイレベルな治療

すがわ歯科医院の院長である須川先生は、日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医としての高い専門性を活かし、豊富な経験に基づいた治療を提供されています。なかでも、患者さんの噛み合わせの問題を解決するために、精密な診断と個別に合わせた治療プランを立てることに注力されています。須川先生は「正確な噛み合わせは全身の健康にも寄与する」と、その治療アプローチが患者さんの口腔内だけでなく全体的な健康改善にもつながるとお考えです。このような総合的な視点と専門的な技術によって、患者さんの噛み合わせの問題を解決に導かれています。

1口腔1単位で考えるトータルな治療

須川先生は口腔内を一つの単位としてとらえ、総合的な治療アプローチを採用されています。この1口腔1単位の治療方針により、痛みのある歯だけでなく歯茎や顎骨、顎関節を含む口腔全体の健康を考慮した治療を行っているといいます。須川先生によると、このアプローチは患者さんのお口の中を全体として見ることで、噛み合わせの問題を包括的に解決し、長期にわたる口腔の健康を維持するのに役立つのだそうです。さらに、総合的に治療を行うことでトータルの治療回数が減少して患者さんの歯が長持ちするため、結果的に治療の負担が軽減されるといいます。

丁寧な診断と治療説明

丁寧な診断と患者さんとの対話を重視されている須川先生は、診断の精度を高めるため、CTスキャンや模型を使用した詳細な検査を行い、その結果をもとに適切な治療計画を立てられています。診断後は、患者さん一人ひとりの希望や生活環境を考慮し、削ることのない保守的な治療や綿密な計画を提案しているといいます。治療開始前には患者さんに治療計画を詳しく説明し、疑問や不安が解消されるまで対話を重ねることで、全面的な理解と同意を得ているそうです。

主な資格・所属・学会

• 日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医
• 日本臨床歯科学会
• 日本口腔インプラント学会

須川先生の所属クリニック

すがわ歯科医院