世田谷区おすすめの矯正歯科の名医9人

マウスピース型矯正インビザラインと裏側矯正治療が得意！

櫻井先生は、矯正装置が目立つのが気になるという方に向けて、高い専門性と技術力が融合した先進的かつ難易度の高い治療に取り組まれています。口腔内をデジタルスキャンし、出来上がった精密な歯型を基に、透明なマウスピース型の装置を作製するマウスピース型矯正や、通常の裏側矯正装置よりも薄く小型の「クリッピーL」を用いた難易度の高い裏側矯正が実施されています。歯並びは患者さんによって千差万別であるため、豊富な知識と経験が仕上がりを左右すると言われていますが、数々の臨床経験を積まれてきた櫻井先生になら安心して任せることができるでしょう。

可能な限り歯を抜かない矯正を提案！

抜歯をせず矯正をしたい、という患者さんの希望に可能な限り応えるのが櫻井先生です。歯科矯正用アンカースクリューを奥歯の骨に埋め込み、引っ張ることで歯の並ぶスペースを確保する手法や、歯と歯の間を細かく削り、微小なスペースを作る「ディスキング」、歯並びのアーチを広げることで歯並びを整えるスペースを確保する処置など、豊富な知識と経験から得た治療法の中から患者さんのお口の状況に応じて適切なものを選択されています。天然歯を極力残しながら効果的な矯正を提供してくれるでしょう。

目立ちにくい部分矯正で魅力的な笑顔を実現！

患者さんの「なりたい」を叶えるため、櫻井先生は部分矯正にも取り組まれています。前歯や八重歯など、目立ちやすい部分の数本の歯を矯正するこの治療法は、全顎矯正と比べて短期間で目立つ部位にのみアプローチすることができるそうです。また、無理に部分矯正を勧めるのではなく、患者さんのご要望と歯並びの状態などを考慮し、それぞれの矯正法のメリットやデメリットをしっかりと説明した上で適切な治療プランを立てられているので、信頼できる歯科医師に治療を任せたいという方におすすめと言えるでしょう。

患者さんの年齢に合わせた矯正治療を提供

古賀先生は、子どもからシニアまでの幅広い年齢層に、それぞれに合った矯正歯科治療を提供されているそうです。乳歯のある子どもの場合は顎の成長を利用しながら歯列を整えていき、永久歯が生え揃った小学生から中高生の子どもの場合は思春期の多感で多忙な生活に配慮した治療方法を提案されているといいます。大人やシニアの場合は表側矯正や裏側矯正（舌側矯正）、マウスピース型矯正などのさまざまな治療法の中から患者さんの希望とライフスタイルに合った治療計画を策定されているそうです。

豊富な経験を活かした適切な治療

古賀先生は、日本矯正歯科学会認定医の資格を保有されており、矯正歯科治療に関する豊富な経験と潤沢な知識、高い技術を活かして、患者さん一人ひとりに適切な治療を提供されているそうです。クリニックには多数の症例の蓄積があり、毎週スタッフの皆さんで症例検討会を開催して知見の向上に努められているといいます。患者さんが納得したうえで治療に臨むことを大切にされており、治療内容をわかりやすい言葉で丁寧に説明することを徹底されているそうです。目立ちにくい矯正治療方法にも対応されており、表側矯正では患者さんの希望に応じて、セラミック素材のブラケットやホワイトワイヤーを使用されているといいます。

矯正治療中の食事指導や予防処置も徹底

古賀先生は、矯正治療中の食事指導や予防処置にも力を入れられています。食事については食育インストラクターの資格をお持ちの歯科医師が、歯科の面と栄養の面の療法からしっかりとサポートされているそうです。予防処置については、位相差顕微鏡で口腔内の細菌の状態を確認し、唾液検査で細菌の傾向や唾液の性質と分泌量を把握することで、さまざまなリスクを診断しています。歯科衛生士による歯磨き指導で、治療中のむし歯や歯周病の予防を支援されています。

及川先生はこんなドクター

3歳から高齢の方まで成長に合わせた矯正治療を提供

日本矯正歯科学会 認定医である及川先生は、3歳から高齢の方まで各成長段階に応じた矯正治療を提供されています。豊富な経験からさまざまな症例に対応されており、基本を大切にしつつ、新しい技術や設備を積極的に取り入れられているといいます。ワイヤー矯正をメインとして対応していますが、マウスピース型矯正やアンカースクリュー、裏側矯正（舌側矯正）など、幅広い矯正装置を取り揃えています。また、初回の相談は無料で行われているそうです。

歯列矯正用アタッチメント『カリエールモーション3D』を導入

及川先生が院長を務める成城歯科・矯正医院では、歯列矯正用アタッチメントのカリエールモーション3Dを導入されています。この装置は適応される症例は限られるものの、特に日本人に多い出っ歯や乱ぐい歯、八重歯などに効果的だそうです。カリエールモーション3Dは、ゴムの力によって上顎犬歯から奥歯の4〜5本を同時に後ろへ動かすことが可能で、通常よりも短期間となる3〜4ヵ月で移動させられるそうです。及川先生はこの装置を用いて、患者さんに快適な矯正治療を提供されています。

さまざまな診療に対応しているため一医院で完結

及川先生は豊富な経験から抜歯も含め総合的な歯科診療に対応しており、一医院で治療を完結できる環境を整えられています。矯正治療中にむし歯になった際も患者さんがほかの歯科医院を行き来することなく、すべての処置を成城歯科・矯正医院で行えるそうです。及川先生は「なるべく削らない」「なるべく痛みが少ない」「なるべく抜かない」という方針のもと、早期治療により歯を削る量を減らし、天然歯を多く残すことを重視しているといいます。これにより治療期間の短縮や治療費の抑制にも努められ、患者さんの負担軽減につながる治療で一人ひとりに適切な治療プランを提供されています。

主な資格・所属・学会

• 歯学博士
• 日本矯正歯科学会 認定医
• 日本成人矯正歯科学会 理事

及川先生の所属クリニック

成城歯科・矯正医院

成田先生はこんなドクター

痛みが少なく治療期間も短いJETシステム

成田先生が開発したJETシステムは、従来の4段階ステップから解放された、歯を同時に動かす矯正治療法です。JETシステムを採用することで、2〜3年かかる治療が1〜2年で完了を目指すことができるそうです。抜歯による局所加速現象(RAP)と摩擦力の少ないパッシブセルフライゲーションブラケットを使用することで弱い力で歯を動かし、痛みをできる限り抑えているそうです。さらに、3Dデジタルデータを用いた精密なシミュレーションで治療のゴールを明確に設定し、逆算的な治療プロセスを行われています。しかし、JETシステムは舌癖の影響を受けやすいという弱点があるため、MFT療法を取り入れるなど多方面から治療の早期達成を目指すそうです。

日本矯正歯科学会 臨床指導医・認定医による矯正治療

日本矯正歯科学会 臨床指導医・認定医である成田先生は、ほかの歯科医師へ矯正治療の指導も行うプロフェッショナルであり、患者さん一人ひとりの歯並びやライフスタイルに合わせた柔軟な治療を提供されています。なかでも思春期の中高生の患者さんに対しては、豊富な症例に基づく矯正治療を行い、未成年者には丁寧なカウンセリングを無料で実施し、患者さんと親御さん双方にわかりやすく説明することを心がけているそうです。

中学生および高校生への豊富な治療経験

成田先生は中学生・高校生への矯正治療の経験が豊富で、これまでにさまざまな若者の歯並びや噛み合わせを改善されてきたといいます。医療法人社団スマイルデザイン 自由が丘矯正歯科クリニックは10代での矯正治療を推奨しており、代謝の速さを活かして効率的に治療を進めているそうです。将来的なむし歯や歯周病、不正咬合のリスクを減らすため早期治療を重視しており、部活動を頑張るお子さんには運動部や吹奏楽部向けの特別プランを用意するなど、安心して治療に臨める環境を整えられています。

主な資格・所属・学会

• 日本矯正歯科学会 臨床指導医・認定医
• 日本顎変形症学会
• 東京矯正歯科学会

成田先生の所属クリニック

医療法人社団スマイルデザイン 自由が丘矯正歯科クリニック

平野先生はこんなドクター

咬み合わせ、顔立ちにも考慮したロスフィロソフィーによる歯列矯正

歯並びを整えることだけでなく咬み合わせにも考慮した歯列矯正を行われている平野先生は、ロスフィロソフィーという治療方針を採用されています。平野先生の歯列矯正では、歯並びの美しさ、お顔立ちの美しさ、顎の関節を含めた機能的な咬み合わせ、歯肉など歯周組織の健康の4つのポイントを考慮しているといいます。これらがバランスよく達成できることで、治療後の安定に繋がるそうです。平野先生は、患者さん一人ひとりの歯の状態やライフスタイルに合わせて個別の治療計画を作成し、オーダーメイドの治療を提案されています。

顎関節を大切にした診断

ロスフィロソフィーという矯正治療の診断と治療システムを取り入れている平野先生は、患者さんやそのご家族とのコミュニケーションを重視し、信頼関係を築いて治療を進められるように努めているそうです。また、美しい歯並び、よい咬み合わせとなる治療を提供するために、十分な検査と的確な診断を行うことも大切にされており、咬むときの習慣などについても患者さんから詳しく話を聞き、顎関節を考慮したオーダーメイドの治療に尽力されているといいます。ほかにも、顎関節の位置や状態について専用の器具や歯科用CTを使用して詳しく調べ、機能的な咬み合わせを重視した治療を行われています。

顎変形症などの外科矯正にも対応可能

平野先生は歯列矯正に20年以上携わっており、豊富な臨床経験をお持ちです。そのため、顎変形症などの外科矯正はもちろんですが、難症例といわれる顎関節症が併発されているケースにも対応可能だといいます。治療では、術前の検査、治療方針、外科手術のプランについて患者さんと外科医との三者でしっかりコミュニケーションをとりながら取り組まれているといいます。また、よりよい歯列矯正を行うために、技術も重要という考えから日々研鑽を積まれているそうです。

主な資格・所属・学会

• 日本矯正歯科学会 臨床指導医・認定医
• 日本歯科専門医機構 矯正歯科専門医
• 日本顎関節学会
• 日本顎変形症学会
• 東京矯正歯科学会

平野先生の所属クリニック

ひらの矯正歯科クリニック