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歯列矯正中は口内炎ができやすい?できたときの対処法を解説!

歯列矯正 口内炎

歯列矯正中は口内炎ができやすいでしょうか?本記事では歯列矯正中に口内炎ができたときの対処法について以下の点を中心にご紹介いたします。

  • 歯列矯正中は口内炎ができやすいのか?
  • 歯列矯正をしていると、口内炎ができやすくなるのはなぜ?
  • 歯列矯正中に口内炎ができたときの対処法は?

歯列矯正中は口内炎ができやすいとお悩みの方のお役に立てれば幸いです。ぜひ最後までお読みください。

歯列矯正中は口内炎ができやすい?

歯列矯正中は口内炎ができやすい?

歯列矯正中は口内炎ができやすいですか?
歯列矯正中は、口内炎ができる可能性が高くなります。そのため、口内炎を予防するためには、バランスの良い食事をとることや、口腔内を清潔に保つことが大切です。特に、食べ物の摂取時には、柔らかい食材を選び、口内を刺激しないように注意しましょう。
また、口腔内を清潔に保つために、歯磨きやうがいを丁寧に行い、矯正装置の隙間や歯と装置の間に食べ物が詰まらないように注意しましょう。
歯列矯正をしていると、口内炎ができやすくなるのはなぜですか?
歯列矯正中は、矯正装置が口内の粘膜に擦れることによって口内炎ができることが多く、また食事制限によって栄養素の不足が起こることも原因となります。特にビタミンB2やCが不足すると口内炎ができることがあります。
舌側矯正(裏側矯正)をしている場合は、矯正装置以外の要因によって口内炎ができることもあります。例えば、歯ブラシの硬さやブラッシングの方法が原因で口内炎ができることがあるため、適切な歯ブラシやブラッシング方法を指導してもらうことも大切です。
口内炎以外にも他の口内トラブルが起こりやすくなることはありますか?
歯列矯正をしていると、口内炎以外にも他の口内トラブルが起こりやすくなることがあります。口内炎には、単純性口内炎や再発性アフタ性口内炎、口内炎型扁平苔癬など、種類があります。これらは舌や口の中の粘膜だけでなく、唇にできることもあります。
歯列矯正中は、矯正装置が口の中にあることで、歯や歯茎にも負担がかかります。そのため、歯の移動による違和感や、ブラケット(矯正装置の金属部分)の摩擦による潰瘍(アフタ)ができることがあります。
歯列矯正の治療中に、口内炎ができた場合でも治療を続けていいですか?
歯列矯正中に口内炎ができた場合でも治療は続けられますが、痛みが強い場合は矯正装置が当たる部分にワックスを貼るなどの対処が必要です。ワックスは、矯正装置が当たる場所に貼ることで、口内炎を予防や、治癒を早められます。ワックスは透明や色付きのものがあり、自分の歯の色に合わせて選べます。
口内炎が良くなるまでの期間は、一般的に1週間前後で、痛みが強い場合は痛み止めを使用することもできます。ただし、症状が続く場合は歯科医師に相談することが必要です。口内炎と似た症状を引き起こす疾患や口腔がんの可能性もあるため、症状が長期間続く場合は、医療機関を受診することが重要です。
歯列矯正中に口内炎ができやすい人の特徴は何ですか?
歯垢や歯石が口内に多く残っていると、口内炎が悪化しやすくなります。歯磨きやフロスで歯垢をしっかりと除去することが、口内炎予防につながります。また、口の中を清潔に保つために、口腔洗浄液を使うこともおすすめです。 また、頬粘膜張りが強い人、叢生がきつい人も口内炎ができやすいです。

歯列矯正中に口内炎ができたときの対処法

歯列矯正中に口内炎ができたときの対処法

歯列矯正中に口内炎ができたときの対処法はありますか?
歯列矯正中に口内炎ができた場合は、症状の程度によって対処法が異なりますが、以下のような対処法があります。口内炎用の薬を使用
軟膏タイプ、パッチタイプ、スプレータイプなどがあり、歯科医師の判断で決定します。また、歯科用ワックスを使用して、矯正装置が粘膜に当たらないようにすることもできます。口内を清潔に保つ
矯正装置が口内の歯垢や歯石に触れると、細菌の繁殖につながり口内炎が悪化しやすくなります。しっかりと歯磨きを行い、マウスウォッシュを使用することで口内を清潔に保ちましょう。

刺激の少ない食事
口内炎ができると、酸っぱい、辛い、固いなどの刺激の強い食べ物を食べると痛みが増してしまいます。柔らかい食材を選び、飲み物も温かいものや冷たいものなど、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

十分な睡眠
口内炎は、疲れやストレスなどが原因でできることがあります。しっかりと睡眠をとることで体調を整え、口内炎を予防しましょう。

口内炎が痛くて食べられないとき、どう対処すればいいですか?
食べ物の選び方に気をつける
酸味が強い、辛い食べ物は避け、刺激の少ない食べ物を選ぶようにしましょう。例えば、おかゆ、スープ、ポタージュ、野菜ジュース、牛乳、ヨーグルト、フルーツのピューレ、アイスクリーム、プリンなどがおすすめです。栄養バランスのとれた食事
さらに、口内炎にはビタミンC、ビタミンB12、鉄分不足などが原因になることがあるので、栄養バランスのとれた食事やビタミン剤、栄養ドリンクなどを摂取することで回復を促せます。
さらに、口内炎を治すためには休息が必要です。十分な休息をとることで、免疫力が回復し、治りが早くなることもあります。
歯列矯正の治療中に口内炎が治らない場合、何か他の対処法がありますか?
歯列矯正中に口内炎が治らない場合、様々な対処法があります。矯正用ワックスを使う
この矯正用ワックスは、矯正装置を覆うもので、口内炎の痛みの緩和や再発予防におすすめです。市販されている薬
市販されている薬を使うことで、自然治癒を待つよりも早く口内炎の改善が期待できます。ただし、矯正装置がある場合、薬剤が装置に付着してしまうことがあるため、歯科医師の指示に従いましょう。

歯科医院でカバーをつける
歯科医院にもよりますが、光を当てて固めるカバーをつけてくれるところがあります。

口内炎が改善されない場合は、矯正装置の調整が必要かもしれません。矯正ワックスを使っても良くならない場合は、歯科医師に相談して、矯正装置の調整をしてもらうようにしましょう。

編集部まとめ

編集部まとめ

歯列矯正中は口内炎ができやすいのかについて解説してきました。

  • 歯列矯正中は、口内炎ができる可能性が高くなる。
  • 矯正装置が口内の粘膜に擦れることによって口内炎ができやすい。
  • 口内炎ができたときは、刺激の少ない食事や口内を清潔に保つことが大切。

これらの情報が、歯列矯正中に口内炎ができたらどうすればよいかについて知りたい方のお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事の監修歯科医師
宮島 悠旗医師(宮島悠旗ブライトオーソドンティクス)

宮島 悠旗医師(宮島悠旗ブライトオーソドンティクス)

愛知学院大学歯学部卒業 / 東京歯科大学千葉病院にて臨床研修医終了 / 東北大学大学院歯学研究科口腔発育学口座顎口腔矯正学分野 助教 / 宮島悠旗ブライトオーソドンティクス起業 / 著書「国際人になりたければ英語力より歯を“磨け”-世界で活躍する人の『デンタルケア』-」(幻冬舎)出版 / 合同会社T&Y Connection設立 / ASIA GOLDEN STARAWARD(企業家賞)受賞 / 著書「歯並び美人で充実人生-幸せを呼ぶゴールデンスマイル-」(合同フォレスト)出版 / 株式会社オーティカインターナショナル認定講師 / 現在は宮島悠旗ブライトオーソドンティクス代表としてフリーランス矯正歯科医を行っている / 専門は矯正歯科(Invisalign®︎、小児矯正、Myobrace®︎、マルチブラケット、アンカースクリュー、PBMオルソ(光加速矯正装置))

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