香川県おすすめの矯正歯科の名医4人

渡辺先生が院長を務めているげんき歯科・矯正歯科では、予防治療に重点をおいた矯正歯科治療や、むし歯、歯周病、入れ歯などの治療、睡眠時無呼吸症候群の治療を行っています。げんき歯科・矯正歯科では、矯正歯科専用の設備として、精密検査を行う際に必須となる顔面を正面・側面から撮影し、骨格の大きさや位置のコンピューター解析を行うセファロX線規格撮影装置や、それで撮影したレントゲン写真を使用して矯正歯科学的に分析するポイントを設定し、コンピュータによる解析を行う矯正分析用のソフトウェアなどを備えられています。そしてそれらから得られた、歯の大きさや凹凸の程度、前歯や奥歯の噛み合わせの関係、歯並びや骨格の幅などのデータを用いて診断し、治療方針を決定されています。

げんき歯科・矯正歯科では、患者さんがリラックスして治療を受けることができる院内環境づくりに注力されています。待合室は明るく、ゆったりとしたスペースがとられていて、患者さんは診察前にくつろいで待つことができます。カウンセリング室は個室になっており、周りの方を気にすることなく、落ち着いて話せるように配慮されています。診療室も患者さんのプライバシーに気を配られており、半個室形式になっています。さらにこちらの医院では、訓練室を備えており、患者さんが顎の運動機能や舌を含むお口周りの筋肉のトレーニングを行うことができます。

上里先生が院長を務められているこうざと矯正歯科クリニックでは、日本矯正歯科学会と日本成人矯正歯科学会の認定医資格を持った複数の歯科医師と、日本成人矯正歯科学会認定矯正歯科衛生士の資格を持った歯科衛生士が矯正治療にあたっています。こちらの医院は、矯正歯科医院として患者さんの治療を最後までサポートすることを心がけられており、例えば、患者さんが就職や進学の都合などで転居が必要になった場合でも、継続して治療をスムーズに受けられるように、転居先の地の矯正歯科医院を紹介されています。日本矯正歯科学会のネットワークで、患者さんが転居先でも治療が受けられるようにできる限り取り計らっています。また、こうざと矯正歯科クリニックのスタッフの皆さんは、日進月歩の矯正歯科治療の手法について日々新しい知識や技術の習得に努めています。

こうざと矯正歯科クリニックでは、矯正器具を装着したときの見た目が気になって、矯正歯科治療を受けることをためらわれている患者さんに、透明で目立ちにくいマウスピースによる矯正治療を勧められています。こちらの医院には、実際にこのマウスピースを用いた矯正歯科治療を受けた経験のあるスタッフが在籍しているため、患者さんの迷いや不安に対して、適切にアドバイスすることができます。

高橋先生が院長を務められている瓦町矯正歯科では、矯正治療の目的を「良くない噛み合わせを改善すること」と捉えており、それが良くなることで患者さんのお口の食べる、飲む、発音する、呼吸する、お顔の表情を作るなどの色々な働きにプラスの効果があると考えられています。瓦町矯正歯科では、多様化する患者さんの矯正歯科治療に対するニーズに対応するために、必要に応じて他の医療機関とも連携して治療を行うこととともに、矯正治療の技術を向上させ設備を充実させることに注力されています。そして、瓦町矯正歯科では、矯正歯科治療を通して患者さんやそのお子さんの噛み合わせを第一に考えて、患者さんが健康になるサポートをすることを心がけています。

瓦町矯正歯科での矯正歯科治療は、まず患者さんが噛み合わせや歯並びについて困っていることをカウンセリングし、患者さんの噛み合わせの状態への治療方法や治療期間、大体の費用の説明を行った後に、患者さんのお顔とお口の写真、各種レントゲン写真、歯の模型などを取得して、検査します。そして、その検査の結果を患者さんに伝え、それに対する治療方法とそのメリット、デメリットを詳細に説明します。患者さんに治療方針を理解してもらった上で治療に進み、患者さんに矯正装置を何回かに分けて装着してもらいます。装置を装着後の来院頻度はおよそ1ヶ月に1回です。矯正装置を外した後は、後戻りを予防するために患者さんに保定想定を装着し、1年に3回程度来院してもらう流れになっています。