福岡市博多区おすすめの矯正歯科の名医5人

田村先生が院長を務めているひとみ矯正歯科医院は、目立ちにくい・気づかれにくい矯正治療を心がけているそうです。歯の裏側に矯正装置をつける舌側矯正や透明のマウスピース用いて矯正治療を行うマウスピース型矯正装置など、審美性に配慮した治療法を得意とされているといいます。完全予約制なので一人ひとりの診療に時間をかけて丁寧に行われているそうです。矯正の治療費に関して、トータルフィー制を採用しており、治療を始める段階で費用の総額を提示されています。

ひとみ矯正歯科医院では、大人の矯正だけではなく、子どもの矯正にも対応されています。具体的には床矯正（拡大矯正）や永久歯のみのマルチブラケット、マウスピース型矯正による子どもの矯正治療を行われています。子どもの時期でなければ治せない歯並びもあることから、小児期の矯正を積極的に推奨されているそうです。男性のため、女性のための矯正といった具合いに、性別によっても矯正法の提案にアレンジを加えている点はひとみ矯正歯科医院の特徴のひとつといえます。保定期間の2年間は無料で定期チェックを行うなど、矯正治療後のアフターフォローも充実化されているそうです。

野田先生が院長を務められている野田矯正歯科医院では、矯正治療を通して患者さんが本来持っている健康で美しい口元を獲得することを診療方針に掲げられているそうです。患者さんの気になっている症状の話をしっかりと聞いた上で、適切な治療法を提案されているといいます。歯磨き指導をしっかりと行うことで、矯正中だけでなく矯正後のむし歯・歯周病予防に繋がるように努められているそうです。成長発育期の子どもの矯正治療では、永久歯の歯並び・噛み合わせを、これまでの経験に基づいて予想して、その時期に必要と思われる1期治療を実施されているそうです。

野田矯正歯科医院では、矯正歯科治療は長期間に渡るため、通院できる見込みがたってから治療を開始することを推奨されています。途中で治療を止めてしまうと、開始する前より歯並びが悪くなってしまう場合もあるため、注意が必要だそうです。治療が終了して、歯並びが良くなった後も、歯や顎が移動した後の位置でしっかりと安定することを待つ必要があるため、通院を続ける必要があるといいます。ただし、この時期の通院は3～6ヶ月に1回の頻度で良いそうです。

本田先生が院長を務めている本田淳也デンタルデザインクリニックでは、口の主な病気はむし歯（歯の病気）と歯周病（歯茎の病気）の2つに大別され、歯列矯正を行うことで歯磨きがしやすくなるため、その両方を予防することができるようになると考えられているそうです。前歯がきれいに整った歯並びは清潔感があり、見た目の印象が良く、好感度も高まるため、患者さんが自信を持てるようになり、自然に笑う機会を増やすことができるといいます。歯科医療を通じて、口の健康維持と疾病予防に貢献できるようにスタッフの皆さんが一丸となって、診療にあたられているそうです。

本田淳也デンタルデザインクリニックでは、大人の矯正と子どもの矯正に加えて、外科矯正にも対応しています。保険適用の矯正治療が可能な施設であり、顎変形症や唇顎口蓋裂、先天性疾患の方（鎖骨頭蓋骨異形成、トリーチャーコリンズ症候群など）の治療を行われています。ただし、本田淳也デンタルデザインクリニックで対応されているのは歯列矯正の部分のみで、外科手術に関しては連携されている大学病院で行うことになります。詳細はカウンセリングで尋ねてみるとよいでしょう。

村田先生が院長を務めている村田矯正歯科医院では、一般的な表側矯正だけではなく、舌側矯正（裏側矯正）やマウスピース型矯正にも対応されています。舌側矯正は歯列の裏側に装置を装着するため、外見から矯正治療中であることが気付かれにくいといいます。マウスピース型矯正では、「インビザライン（※1）」という治療方法を採用されており、薄くて透明なマウスピースを装着して、2週間ごとにそれを交換することで徐々に歯を動かしていくそうです。マウスピースは患者さんが自分で取り外せるので、衛生的に保つことが可能だそうです。
（※1）未承認医薬品等であるため医薬品副作用被害救済制度の対象とはならない可能性があります。

村田矯正歯科医院では、子どもの歯並びの治療である小児矯正にも力を入れられています。小児期に矯正治療をするメリットとして、「上下の顎のバランスを良くするために、顎の成長を促進・抑制する」「永久歯への生え変わりをサポートする」「歯並びに影響を与える悪い習慣を取り除く」の3点を挙げられています。顎の発育が旺盛な時期でなければ行えない治療があり、小児矯正を行っても成人矯正が必要となることは珍しくありませんが、小児期の治療が無駄になることはないという点を強調されています。

西岡矯正歯科医院では、表側矯正や裏側矯正（舌側矯正）、マウスピース型矯正など、様々な矯正治療方法に対応されています。初診相談は無料で対応しているので、歯並びや噛み合わせ、口元や顔つき、発音など気になる症状がある方は相談してみてはいかがでしょうか。初診相談の段階で問診や視診、触診を行いって現在のお口の中の状態を診断し、治療が必要な場合は開始時期や治療方法、治療にかかる期間と費用などに関する概要をわかりやすく丁寧に説明されているそうです。

西岡矯正歯科医院では、矯正用アンカースクリューによる治療も行われています。矯正用アンカースクリューとは、直径が1～2mm程度の金属製のネジを顎の骨に埋め込んで、矯正治療における固定源にするものです。天然歯以外の固定源が手に入ることで、より良好な治療結果が期待できる、ヘッドギア等の頭からかぶる装置を使用する必要がなくなる、今まで困難であった歯並びの治療が可能となる、治療期間が短縮できるといったメリットを得られやすくなるそうです。その一方で、簡単な外科処置が必要である、約1割の確率で脱落する可能性がある、歯の移動方向によっては再度植立しなおさなければならない場合があるといったデメリットがあるそうなので注意する必要があるでしょう。