北海道おすすめの矯正歯科の名医7人

今井徹先生が院長を務めているおびひろアート矯正歯科は、矯正歯科の専門クリニックです。また、「人に気づかれずに歯科矯正を行いたい」といった悩みを持たれている方が気軽に矯正歯科治療を始められるように、目立ちにくいプラスチックの装置や歯の裏側に着ける装置などを用意しています。また厚生労働省から、健康保険適応の矯正歯科治療ができる施設として、外科手術の必要な顎変形症治療ができる「顎口腔機能診断施設」や、育成医療や更生医療などの治療を行える「指定自立支援医療機関(育成医療・更生医療)」としても認定されています。

おびひろアート矯正歯科では、診療室が半個室となっておりプライバシーに配慮した設備となっています。また、治療前のカウンセリングや、治療計画などの説明を行う完全個室のカウンセリングルームもあり、歯の悩みや治療の費用や期間のことなどを気軽に相談できるようになっているそうです。また感染対策にも力を入れており、コップやエプロンまで、可能な限りディスポーサブル(使い捨て)を徹底しています。高圧蒸気滅菌器、薬液滅菌などの各種滅菌機器も取り揃えており、お子さんでも安心して治療を受けられる環境を整えていらっしゃるとのことです。

土田康人先生は、お子さんの矯正から大人の矯正治療まで行っているそうです。歯列矯正のメリットは、見た目の改善、歯が長持ちする、体調不良の予防になるなどさまざまありますが、お子さんだけでなく大人の方でも治療することができ、何歳からでも歯の矯正治療を始めることができるそうです。つちだ矯正歯科クリニックでは、一般的なワイヤー矯正から歯の裏側にブラケットを装着する裏側矯正（舌側矯正）、透明なマウスピースを装着することで目立ちにくく治療を行えるマウスピース型矯正などの治療を受けることができます。

つちだ矯正歯科クリニックの院内は上質な木材を使うなど森の中にあるカフェのような空間をイメージしており、木の香りと珪藻土から溢れるマイナスイオンで心も体もリラックスして、心なごむ落ち着いた雰囲気の中で治療が受けられるそうです。また、平日が忙しく治療ができない方のために土日も診療しています。症状がひどく、矯正治療だけでは治せない場合は、提携先の病院で手術治療を行うことも可能だそうです。診療室では、高さのある敷居が設置されておりプライバシーに配慮した診療室となっています。

今野正裕生が院長を務めている函館こんの歯科・矯正歯科では、予防・クリーニングやホワイトニング、むし歯治療などの歯科一般の治療から、小児矯正・成人矯正などの矯正歯科も行っています。子どもの矯正治療は年齢によって治療方法が変わり、口の状態だけでなく、ライフスタイルや性格なども考慮して開始時期を提案するそうです。また、口腔筋機能療法(MFT)という、舌や口唇、口まわりの筋肉などを鍛えて口腔周囲の筋肉バランスを整える療法も行っており、正しい飲み込み方や発音ができるようにする他、矯正治療後の後戻りの予防を図るなどしているそうです。

函館こんの歯科・矯正歯科の診療室では、パーテーションを設けることで診療台ごとに半個室になっており、人の目を気にせず、治療を受けることができます。待合室の横にはキッズスペースが設けられており、小さなお子さんも楽しく待ち時間を過ごせるようになっている他、パウダールームにも小さなお子さんのためにM・Lサイズの紙おむつやおむつ用のごみ箱も用意されており、安心してお子さんを連れていけるでしょう。バリアフリーにも心がけており、クリニックの入口から診療台までフラットに設計され、車イスやベビーカーの方もそのまま入れるようになっています。

湯浅壽大先生が院長を務めているユアサ矯正歯科では、歯科矯正用アンカースクリューを使用した治療も行っているそうです。歯科矯正用アンカースクリューとは歯列矯正用の非常に小さなインプラントを顎の骨に植立させ歯を動かすための軸にする手法のことで、通常の矯正よりも短いスパンで治療が可能とのことです。またインプラント矯正では一般的なインプラントよりも細く小さなネジを使用し、また事前に部分麻酔をするため、埋入時、埋入後に痛みが出ることはほとんどなく、さらに埋入後の違和感も少ないそうです。

ユアサ矯正歯科では、パノラマレントゲン、セファロレントゲンと口腔内3Dスキャナーを導入しており、より高度な技術が必要となる矯正治療を行うことが可能です。レントゲン写真や歯ならびの3Dモデル画像を患者さんと一緒に見ることで、現状の歯並びや、どのような矯正治療が適切なのか説明した上で、治療計画を立て治療を行っていくそうです。また、院内感染予防や衛生管理を徹底しており、オートクレーブという機器を用いた滅菌（高圧蒸気滅菌）やディスポーザブルの器具を利用するなどした上で、スタッフの衛生管理の意識向上に努めており、安心して治療を受けられる体制を築いています。

廣澤知之先生が院長を務めているアサヒ矯正歯科では、マウスピース型カスタムメイド矯正装置（インビサライン）での治療も提供しています。インビサラインの特徴は、 透明感があるため装着していても目立たず、また矯正装置の装着による不快感が軽減されるなどがあるそうです。また、金属を使っていないので、金属アレルギーを引き起こす心配もないそうです。しかし極端に位置が悪い歯の移動には対応はできないことや、どうしてもブラケットを用いて歯を動かさなくてはならないところが現れることもあり、成長期には使えない限られた条件の人に使うシステムとなっているそうです。

アサヒ矯正歯科では、高濃度エピオスウォーター（POICウォーター）という不純物を極限まで取り除いた「超純水」と、純度99.9％の「塩」を混合し「電気分解」した薬品を全く使用しない殺菌水を治療で使用しています。これは、うがい薬として使うと歯周病やむし歯の予防効果が大変高いそうです。また、過去に治療して数年間の成長変化の記録が保存されている約3,000名の患者さんのデータをもとに類似症例検出システムを構築しており、単に経験に頼るだけではなく、実際の過去に治療した類似した骨格を持つ患者さんの成長データも参考資料として治療予測に利用しているそうです。