鹿児島県おすすめの矯正歯科の名医7人

飯野先生は、患者さんの要望に応えて裏側からの目立たない矯正装置や、デジタルテクノロジーを用いたマウスピースタイプの矯正装置に専門的な技術を加えた治療なども行っています。たとえば、舌側矯正装置で矯正治療を行う場合は、個別の患者さんごとに合ったブラケットをカスタムメイドします。また、マウスピース型矯正装置による治療では、透明で薄いプラスチックの素材を使っていて取り外すことも可能なため、他の人に治療していることを気づかれにくいでしょう。マウスピース型矯正装置は、症例によっては適応できない場合があるそうなので、まずは相談されてみてはいかがでしょうか。

イーノ矯正歯科クリニックでは、患者さんの安全な治療を保証するために感染対策を徹底されています。特に、歯を削る切削器具による交差感染予防に注力していて、切削器具の内側のクリーニングを確実に行うために、短時間で内部をクリーニングできる滅菌器を使用しています。これにより、切削器具に溜まった切削粉や血液細胞、唾液などの汚染物質を効果的に取り除き、患者さんの安全を守ることができるといいます。

竹下先生は、できるだけ目立たない矯正装置を使用することで、患者さんが人の目を気にしないで、自信を持って治療を受けられるように配慮されています。そのために、歯の裏側に装着する装置（リンガルブラケット装置）を使用することもあります。また口の外で使う装置（顎外装置）などの代わりに、矯正用アンカースクリューを活用することで、治療の効率化や治療期間の短縮にも努めています。

竹下先生は、患者さんの個別のニーズに合わせた治療を重視されており、患者さんに対して丁寧に治療の方法や期間、費用などを説明しています。竹下先生は30年以上の矯正治療の経験と専門知識をお持ちで、幅広い症状に対応されてきました。また、たけした矯正歯科は、障害者自立支援医療機関と顎口腔機能診断料算定医療機関に指定されており、条件に該当する患者さんは医療費の自己負担額を軽減することができます。

CALLA矯正歯科クリニックは専門的な歯科矯正治療に特化しており、患者さんの個別のニーズに合わせた矯正治療を提供されています。年齢や症状に関係なく、幅広い患者さんに対して矯正治療を行っていて、患者さんの矯正に関する相談や患者さんごとの治療ニーズに丁寧に対応することを重要視されているそうです。

田尻先生は、舌側矯正治療や透明なマウスピース型カスタムメイド矯正装置（インビザライン）を用いた治療など、患者さんの見た目に影響を与えにくい矯正治療に積極的に取り組まれています。これらの治療では、iTero Elementという、患者さんのお口の中をセンサーでスキャンして3Dで歯並びを確認することができる装置を用いて、精密な舌側矯正治療のコアやマウスピース型カスタムメイド矯正装置（インビザライン）を作製します。田尻先生は、矯正治療による歯の動きを熟知されているため、特にマウスピース型カスタムメイド矯正装置では「できること」と「できないこと」を見極めて治療計画に反映したうえで治療を進められているそうです。

福原先生は、患者さんのお口の健康を維持するための定期的なメンテナンスを重視しています。むし歯や歯周病の再発を防ぐためには、定期的な検診やクリーニングを行い、プラーク（細菌の塊）を除去していくことが大切です。ふくはら歯科医院は、定期的なメンテナンスを通じて、患者さんと長くお付き合いすることができる歯科医院となることを目指しているといいます。矯正歯科だけでなく、一般歯科から小児歯科、予防治療、訪問歯科診療と幅広い診療で地域の皆さんのお口の健康をサポートされています。

ふくはら歯科医院では、患者さんの安全を最優先に考え、院内感染のリスクを徹底的に管理しています。エプロン、コップ、グローブ、注射針などは一度使用したら廃棄し、患者さんのお口の中に入る切削器具（歯を削る機器）を含めた治療用の器具にはクラスB滅菌器による確実な滅菌処理が行われています。こちらの滅菌器は欧州の厳格な基準を満たし、バキュームと加圧を組み合わせることで確実に滅菌できるものです。さらに、口腔外バキュームを使用して治療中に発生する飛沫や水を吸引し、院内の空気を清潔な状態に保っています。

四元先生は、口腔筋機能療法（MFT）のトレーニングに力を入れられています。口腔筋機能療法とは、お子さんの顔面とお口の骨格や筋肉が発達する成長期に、何らかの原因で筋機能が健全に育たず、お子さんの歯並びや顔つきに問題が表れたときに、それらを健全な発育過程へ戻そうと働きかける治療方法です。この口腔筋機能療法を行うことで、お子さんの鼻呼吸の確率を高め、唇の閉鎖力を向上させ、異常な舌位とえん下を改善し、咀嚼の質と量を改善することが期待できます。また、口腔周囲の悪習癖を解消することも可能と言われています。

四元先生は、矯正治療が初めてで不安な患者さんがインターネットで情報収集をするだけでなく、歯科医院に相談に行くことを勧めています。四元先生によると、患者さんが相談するタイミングが希望される治療内容の時期に対して早すぎたとしても問題ないそうです。なぜなら、矯正治療をいつから始めたらよいかを知ることができるからです。顎の大きさのバランスを整えるなど、お子さんの永久歯が生えそろう前の成長期にしかできない矯正治療もあるため、矯正治療を検討されている方は四元先生に相談されてみてはいかがでしょうか。

川邉先生は、エビデンスに基づいた科学的根拠のある矯正歯科治療の提供にこだわられているそうです。矯正治療の装置には、透明なマウスピース矯正装置や白い矯正装置など、患者さんが治療中に快適に過ごせるようなものを使用しています。さらに、加速矯正の手法を導入し、矯正治療の進行を早める取り組みも行われているといいます。かわなべ矯正歯科クリニックでは、矯正治療の豊富な経験を持つ歯科医師が綿密な治療計画を立て、放射線被曝や感染対策にも十分に配慮したうえで、安全な治療を行っています。

マウスピース型矯正の可能性を追求されている川邉先生は、デジタル技術を駆使して歯並びの診断や歯の移動のシミュレーション、矯正装置の設計を行われているそうです。かわなべ矯正歯科クリニックでは、矯正歯科医師が責任を持って、患者さん一人ひとりにとってどのような治療が望ましいかを考えながら、マウスピースを用いた矯正治療の計画作成や適切な修正を行っているといいます。