茨城県でおすすめの小児矯正の名医6人

毛利先生はこんなドクター

日本矯正歯科学会 認定医および指導医の資格を持つ毛利先生は、患者さん本人の気持ちや社会的な影響度までも考慮して、患者さんそれぞれに適切な矯正治療のアプローチを提案しているといいます。また、矯正のプロフェッショナルとして、これまでの技術と経験に加えて科学的なエビデンスに基づいた治療を心がけているそうです。特にお子さんの矯正については、早期治療ありきではなく、心身の発育状態や将来の成長などもしっかりと検討した後に、いつ、どのように治療を行っていくかをアドバイスされています。

つくば毛利矯正歯科の院長である毛利先生は、お子さんの矯正治療にあたって、患者さんとその家族が心配なく治療を進められるよう、本人や家族の要望をきちんと聞き、歯科医師としての意見も十分に説明したうえで治療方針を決定しているといいます。永久歯に生え変わったお子さんについては、楽器の演奏や勉強の妨げになりづらい、ドイツ生まれの新しい舌側矯正装置もおすすめだそうです。

主な資格・所属・学会

• 歯学博士
• 日本矯正歯科学会 認定医・指導医

毛利先生の所属クリニック

つくば毛利矯正歯科

比佐先生はこんなドクター

日本矯正歯科学会 認定医である比佐先生は、美しい口元で笑顔に自信を持つことが充実した人生につながるとの考えから、患者さんの歯並びの悩みを解消することを歯科医師としてのモットーにしているそうです。比佐先生はお子さんの矯正治療にも対応しており、歯並びに問題の起きそうなお子さんについては幼児期から定期的にお口の中を診察し、そのお子さんに適した矯正方法を提案しているそうです。また、矯正治療中のむし歯を予防するために、定期的なお口のチェックに加えて、小さいお子さんの場合は就寝前に塗るフッ素ペーストを渡しているそうです。

比佐デンタルクリニックの院長である比佐先生は、お子さんが受診しやすいよう設備面にも気を配っているといいます。例えば、院内には滑り台やトランポリンもあるキッズルームを備えたり、身体への負担を考慮して被ばく量を抑えた歯科用レントゲンを導入したりしています。さらに、お子さんの治療においては、歯科医院に慣れるところから段階を経ることで、お子さんの自信や自主性を育むよう心がけるなど、心配なく通院できるようさまざまな配慮をしているそうです。

主な資格・所属・学会

• 歯学博士
• 日本矯正歯科学会 認定医

比佐先生の所属クリニック

比佐デンタルクリニック

上野先生はこんなドクター

日本矯正歯科学会 認定医である上野先生は、お子さんの矯正治療に関して、歯並びを悪くしている原因を把握し、その原因を除いて機能的な改善を目指す治療を心がけているそうです。また、患者さん本人と親の負担を軽減するためにも、できるだけ早期からお子さんの健康管理に関与し、お口の個性や状態、成長度合いも考慮して矯正治療開始の適切な時期を見極めているといいます。幅広い矯正方法に対応されており、お子さんの歯や歯並びの状態に合わせた治療方法を提案されています。

うえの矯正歯科の院長である上野先生は、お子さん自身がお口の健康を守っていけることを願って、地域での講演活動を行うほか、うえの矯正歯科においても定期的に母親教室を開催し、お子さんのお口と身体の健康について基礎知識を共有しているそうです。また、お口のトラブルを事前に把握することでむし歯や不正咬合も防ぐことができるとの考えから、お子さんの定期健診にも注力しているといいます。親や地域の方とも協力しながら、お子さんの成長を見守り、歯並びの改善をサポートする環境を整えるために尽力されています。

主な資格・所属・学会

• 日本矯正歯科学会 認定医

上野先生の所属クリニック

うえの矯正歯科

若松先生はこんなドクター

日本矯正歯科学会 認定医である若松先生は、きちんとした歯並びと噛み合わせ、そして調和の取れた口元を生涯にわたって保つ矯正治療を目指されています。特にお子さんの矯正治療においては、歯科用CTなども活用しながら今後の成長を精密に予測し、できるだけ効率のよい治療を心がけているそうです。また、症例によっては永久歯に生え変わる前から、プレオルソやムーシールドなどの機能的顎矯正装置を使った治療を始める場合もあるそうなので、心配なことがある方はいつでも気軽に相談してほしいといいます。

若松先生は勉強や部活動に忙しい中高生の矯正治療に際して、患者さんに寄り添った治療ができるよう、本人や保護者と一緒に治療スケジュールを考えられているそうです。また、運動部や吹奏楽部のお子さんには、取り外し可能で通院回数も抑えられるマウスピース型矯正もおすすめだといいます。固定式の矯正装置を用いる場合は装置を付けた状態での楽器の試奏にも対応するなど、患者さんの思いに配慮して治療を進めているそうです。歯列矯正を専門とする歯科医師として、一人ひとりに適切な治療方法と治療結果を導き出せるよう努めているといいます。

主な資格・所属・学会

• 歯学博士
• 日本矯正歯科学会 認定医

若松先生の所属クリニック

水戸歯科クリニック 矯正歯科センター

中島先生はこんなドクター

日本矯正歯科学会 認定医・臨床指導医の資格を持つ中島先生は、お子さんの矯正に関して、治療開始前にあらゆる方向からレントゲンを撮影し、歯の萌出状況や顎の位置関係と対称性などを確認するといいます。加えて、成長のスパート時期を見るために骨年齢を診断したり、必要に応じてCTやMRI撮影も実施するなど、徹底した診査を実施するそうです。目的に応じた資料を採り、しっかりと診断をすることで、見た目だけではなく機能の回復に重点をおいた矯正治療の実現を図っているといいます。

矯正治療中はお口の中全体を管理することが大切だと考える中島先生は、通院時にはむし歯のチェックや歯科用フッ素の塗布、歯石の除去といったプロフェッショナルケアを提供しているそうです。特に自己管理の難しい小さなお子さんについては保護者の方にも歯磨き指導に参加してもらい、仕上げ磨きの方法なども説明されています。また、一生にわたってきれいな歯並びで過ごしてほしいとの思いから、矯正治療終了後にも3年間の保定期間を取り、移動した歯が求めた位置で安定しているかどうかを観察しているそうです。

主な資格・所属・学会

• 歯学博士
• 日本矯正歯科学会 認定医・臨床指導医
• 日本顎関節学会

中島先生の所属クリニック

ナカジマ矯正歯科クリニック